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工房

RYOBI メタロイヤルイカダ60Ⅲ改良

 ←燻銀釣友会 TodoyanCup2016 2月度 →2016年3月21・26日

リールメンテナンス



お気に入りのリールをメンテナンスしました
RYOBI メタロイヤルイカダ60Ⅲ
初めて片軸下向きリールを購入したのがこのリール
ikada60-6.jpg
今も現役で活躍中です
かなり頑張ってくれてますが黒鯛工房のリールと比べると性能が少し劣ります
そこで気になるところを改造してみました
改造と言っても簡単で
ikada60-5.jpg
1)⑯連結棒と⑱⑳連結軸とのクリアランス
この部分のクリアランスで⑲シフト板と㉒クラッチ棒との噛み合いが何らかの影響で外れることがある
外れるとハンドルが空回りしラインを巻き取ることができなくなる不具合が発生する
解決する方法は ⑯連結棒と⑱⑳連結軸に内径3㎜のSUSワッシャを隙間に入れる
ikada60-1.jpg
この噛み合いが外れることがある
ikada60-2.jpg
⑲シフト板の左右に内径3㎜のワッシャを入れクリアランスを亡くした
このことにより外れることが無くなった

次に気になるのがクラッチバネだ

2)クラッチバネの交換
㉕クラッチバネ このバネが少し弱くスプールをフリーにするときプッシュボタンを押すのだが
クラッチ棒との掛が悪くプッシュボタンが戻される
クラッチバネは見る限り内径3㎜×バネ厚0.3㎜×長さ10㎜かな
これを内径3㎜×バネ厚0.45×長さ10㎜に交換
このことによりプッシュボタンは少し硬くなったが掛が悪く押し戻されることが無くなった
※100円ライターの石を押し上げてるバネを切って使用することも可能です

えっ⑭クラッチ板の変形 山形に曲がる

3)㉖メインギャーのカラー(写真左端がカラー)
ikada60-4.jpg
このカラーが少し長い
ikada60-3.jpg
少し長いことによりプッシュボタンを押すとメインギャー本体が押し上げられ⑬ピニオンギャーの稼働が通常より大きくなり⑭クラッチ板を押し上げ山形に曲がる現象となる
そこで、内径10㎜厚さ0.2㎜のシムを2~3枚入れることにより可動域を調整する
これによりハンドルのガタも解消され⑭クラッチ板の変形も無くなりました

4)④ベアリング(ボール数4個)
ミネベア ミニチュアボールベアリング DDL-950ZZ ボール数10個
内径5㎜ 外径9㎜ 厚さ3㎜
このベアリングに交換
フリーの回転が止まりません

パーツクリーナーで各部品を清掃しピカピカ
これで黒鯛工房のリールに負けない精度が実現かな

⑭クラッチ板の厚さが1.5㎜で⑬ビニオンギャーの溝が1.8㎜
0.3㎜のクリアランスが気になってます
⑭クラッチ板をカーボンで今製作中です

このように手間もかかるリールがかなり可愛い
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~ Comment ~

 

とどやんさん、今晩は

リール改造ブログ、凄い
ここまで自前で対応出来るのですね
感嘆・・・(^^)
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